地蔵尊大祭1日目が無事終了いたしました。
途中大雨に降られたりと、不安定な天気の中でしたが、多くの皆さまにお詣りいただきました。
ありがとうございました。
※24日(2日目)は旧道の縁日露店の出店はありません。
新型コロナウイルス感染拡大により、令和2年8月の板橋地蔵尊大祭から郵送による受付もさせていただいております。これまでに大勢の方に「供養・祈願」の郵送によるお申込みをいただきました。8月大祭の「供養・祈願」も現在受付中です。
お札は供養・祈願の法要を修行した後に郵送にてお渡し致します。
[申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>〒250-0034 神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
新型コロナウイルス感染拡大により、令和2年8月の板橋地蔵尊大祭から郵送による受付もさせていただいております。これまでに大勢の方に「供養・祈願」の郵送によるお申込みをいただきました。
令和4年8月大祭の「供養・祈願」も現在受付中です。
お札は供養・祈願の法要を修行した後に郵送にてお渡し致します。
[申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>〒250-0034 神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
令和4年正月大祭は1月23日(日)と24日(月)の開催となります。
現在、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大により、感染の第六波の渦中にありますが、感染対策を講じて大祭の開催をさせていただいております。
コロナ禍以前と比べると規模は縮小にはなりますが、23日は旧道の交通規制(通行止め)を実施いたしますので、ご注意ください。
参拝の皆様方にも、各自の感染対策と三密回避のご協力をお願い致します。
[大祭開催期間]
1月23日(日)8:00~19:00
24日(月)8:00~15:00
[交通規制(通行止め)]
1月23日(日)10:00~22:00
現在、新型コロナウイルス感染の第5波が過ぎ、首都圏をはじめ全国的に感染状況は落着きを見せておりますが、第6波の可能性も指摘されており、まだまだ予断を許さない状況となっております。
地蔵堂では第6波の可能性を考慮しながら、令和4年正月の大祭を計画しております。
コロナ禍前のように賑やかな大祭に少しずつでも、戻していきたいと思っておりますが、皆様の安心・安全の為に令和4年正月大祭においても「供養・祈願」の郵送受付をしております。
お札(ふだ)は令和4年正月大祭での供養・祈願の法要を修行した後に郵送にてお渡し致します。
[申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>〒250-0034神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
令和3年8月大祭はコロナ禍の状況を鑑み、正月大祭に続き規模を大幅に縮小しての開催となります。
一部の広報で露店の出店を告知致しておりましたが、緊急事態宣言をうけ露店の出店を中止致しました。ご注意ください。
<開催時間>
8月23日(月)
8:00~19:00
(状況によって終了時間が早まる場合がございます)
8月24日(火)
8:00~15:00
また、供養・祈願は当日お堂にて受け付けておりますが、郵送での対応も可能ですので、是非ご利用いただければと思います。
参拝者の皆様にも、各自の感染対策を徹底のうえ無理のない参拝をお願い致します。
[供養・祈願の申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>〒250-0034神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
新型コロナウイルス感染拡大により、令和2年8月の板橋地蔵尊大祭から郵送による受付もさせていただいております。これまでに大勢の方に「供養・祈願」の郵送によるお申込みをいただきました。
令和3年8月大祭の「供養・祈願」も現在受付中です。
お札は供養・祈願の法要を修行した後に郵送にてお渡し致します。
[申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>
〒250-0034神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
新型コロナウイルス感染拡大により、令和2年8月の板橋地蔵尊大祭は中止となりましたが、郵送にて受付させていただきました「供養・祈願」は大勢の方にお申込みいただきました。
当初は令和2年8月の大祭のみの対応とすることを考えておりましたが、世情を鑑み、引き続き年間通しての郵送での「供養・祈願」の受付をすることと致しました。
お札は供養・祈願の法要を修行した後に郵送にてお渡し致します。
[申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>
〒250-0034
神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、8月23日、24日に開催予定でありました令和2年板橋地蔵尊大祭は中止とさせていただきました。それに伴い、当日の「供養・祈願」の受付はせず、法要は住職のみで修行致します。
現在、「供養・祈願」を8月15日(土)まで郵送にて受付しております。お札は供養・祈願の法要を修行した後に郵送にてお渡し致します。
[申し込み方法]
①申し込み書の記入をして下さい。
②「記入した申込書」と「供養料または祈願料(ともに1件につき2000円)」 を送付して下さい。
<送付先>
〒250-0034
神奈川県小田原市板橋908 香林寺
③入金が確認できましたら受付完了とし、後日、供養・祈願したものを郵送にてお届け致します。(お届け送料は地蔵堂で負担致します。)
本年も1月23日24日に板橋地蔵尊正月大祭を開催いたします。
詳細は大祭のページをご覧ください。
1月23日(木) 8:00~22:00
*23日のみ参道への露店商出店のため、交通規制あり
翌24日(金) 8:00~15:00
大祭では祈願の法要と供養の法要も行っており、期間中は本堂両脇にて随時受け付けています。
現在、参詣の皆様方を安全にお迎えできるように準備を進めています。是非お参りください。
8月23日と24日で板橋地蔵堂の夏の大祭が行われました。
今回も沢山の方々にお参りいただきました。
大祭の様子を写真と共に紹介いたします。
こちらは本堂内の様子です。
正面中央の列は参拝の列になります。前まで進んでいただくと、大きな赤い提灯(ちょうちん)の裏にお地蔵様の大座像が見えてきます。この座像の腹部には、大祭期間中だけ、秘仏が祀られています。
堂内に入ると、中では大きな声が飛び交っています。
初めて参拝される方は驚くかもしれませんが、これは「ロウソク上げ(おろー)」の掛け声です。
故人の命日に対してのロウソク上げのため、命日を伝えていただくと,
「〇月〇日のおろー」
「はい」
と言ってロウソクが灯されます。
ロウソクをお上げになられる方は、参拝の列の両脇に窓口を設けておりますのでお並び下さい。
建物外にご用意してあります申込書をご記入の上、お並び下さい。
供養と祈願のお札は、その場でお坊さんが書いて、お渡しいたします。
続いて、お堂の外の様子です。
本堂正面右手には大きな大黒尊天の像があります。
もともと、別の場所にあった樹齢1500年と伝えられる大楠樹に立木のまま彫られたもので、ご縁あって現在では地蔵堂に鎮守としてお迎えしております。
反対側の本堂正面左手には赤い身体をした賓頭盧尊者(おびんづるさん)の像があります。
「なで仏」と呼ばれていて、身体の悪い部位をなでると治るといわれています。
「おびんづるさん」は大祭期間中のみ設けられますが、他にも大祭でないと見ることができないものがあります。
それは、本堂の左手にある閻魔堂(十王堂)の壁面に掛けられている「地獄図」「極楽図」「賽の河原の延命子育地蔵尊図」の三幅の掛軸です。
昔から、この掛軸をつかって、大人が子どもへ善悪を教えてきました。
次回の大祭は令和2年1月23日24日の開催になります。
皆様お待ちしております。
板橋地蔵堂では、毎年1月と8月の23・24日に大祭を修行しています。
23日のみ旧東海道沿いにも露店が並びます。いわゆる夏祭りの雰囲気の中、多くの参拝者で賑わいます。
地蔵尊(お地蔵様)の縁日である24日には、境内に地元の方々による市が開かれます。
農協さんのお店には地場産の野菜が数多く並びます。お参りの帰りに立ち寄られる方が多いので、気になる方はお早めにお参り下さい。
また、15時より23・24日の両日で受け付けた仏様のご供養の法要(大施食会)(40分程度)が厳修されます。
ご供養の法要では参詣の皆様にご焼香いただいております。
ゆっくりとお参りしたい方は24日がおススメです。
4月8日は「おしゃかさま」の御誕生日をお祝いする「花まつり」の日です。
毎年、香林寺においても本堂内に花御堂を設置し、おしゃかさまの御誕生日を
お祝いしています。
おしゃかさまがお生まれになったときに、甘露の雨が降り注いだという伝説にちなんで当日は甘茶もご用意しております。
花まつりの様子はこちらをご覧下さい。
以下、花まつりの詳細です。皆様のご参加をお待ちしております。
花まつり
日 時:4月8日 14時より
会 場:香林寺本堂(小田原市板橋908)
内 容:読経と御念仏を行います。
1月の地蔵尊大祭は「初地蔵」と言われますが、実は「初地蔵」には2つの意味があります。
仏教の仏様には、その仏様と縁を結んで供養を行う日が決まっています。この日のことを「縁日」と言って、その日に仏様にお参りします。
地蔵尊の縁日は24日です。板橋地蔵尊では、昔から少しでも早くお地蔵様と縁を結びたいという参拝者の願いから、前日の23日から大祭を修行し、今日では、23日の方が多くの参拝者で賑わっています。
特に毎年1月の大祭を「初地蔵」と言い、年の始めの地蔵尊へのご供養と祈願のお参りを行い、一年間の最上の福を願います。
もう一つ、亡くなった方の四十九日忌を過ぎて、初めて巡ってくる地蔵尊の大祭(1月または8月)のことも「初地蔵」と言い、地蔵尊にお参りすることによって、彼岸の世界での亡くなった方の安楽浄土を祈ります。
お参りしたことの証である地蔵尊のお姿のお札は、自宅のお仏壇にお飾り致します。
香林寺では「除夜の鐘(じょやのかね)」を行なっています。
大みそかの夜、年明けとともに梵鐘を打ち鳴らしに多くの方々が集まります。
以下、除夜の鐘の詳細です。ぜひお越しください。
<除夜の鐘>
日時:12月31日 23時45分頃より打ち出し
会場:香林寺(小田原市板橋908)
今月の23日、24日に行われる夏の大祭も目前となってきました。
お堂の左手にあります特設テントでは、"お地蔵さまのお姿のお札"や"御守り"等を販売しているほか、"おみくじ"もあります。
今回、夏の大祭を迎えるにあたり、"おみくじ筒"を新しくしました。
↓こちらが今までのおみくじ筒。黒い漆塗りでした。角の塗装が剥げてしまったりしています。
↓こちらが新しいものです。
地蔵堂のある小田原市板橋は、最寄り駅が箱根登山鉄道の「箱根板橋」駅というだけあって、箱根の山のふもとにあります。
今回、おみくじ筒を新しくするにあたり、この地域らしいものにしたいと思い、寄木細工の職人さんに特別に作っていただきました。
素敵すぎて本当は飾っておきたいくらいですが、早く皆様にも使っていただきたいです。
お参りの際は、是非手に取っておみくじを引いてみて下さい。
毎年4月8日には「おしゃかさま」の御誕生日をお祝いする「花まつり」と呼ばれる行事がいとなまれています。
香林寺においても4月8日は本堂内に花御堂を設置し、おしゃかさまの御誕生日をお祝いしています。おしゃかさまがお生まれになったときに、甘露の雨が降り注いだという伝説にちなんで当日は甘茶もご用意しております。
昨年様子はこちらをご覧ください。
以下、花まつりの詳細です。皆様のご参加をお待ちしております。
花まつり
日時:4月8日 14時より
会場:香林寺本堂(小田原市板橋908)
内容:読経と御念仏を行います。
香林寺では「除夜の鐘(じょやのかね)」を行っています。
大みそかの夜、年明けとともに梵鐘を打ち鳴らしに多くの方々が集まります。
以下、除夜の鐘の詳細です。ぜひお越しください。
除夜の鐘
日時:12月31日 23時45分頃より
会場:香林寺(小田原市板橋908)
8月23日と24日の両日にわたり開催いたしました夏の板橋地蔵尊大祭の様子を紹介いたします。
今年の夏はお盆を過ぎるまで晴れ間が少なく当日の天気を心配していましたが、お陰様で両日とも天候に恵まれ、無事に参詣の皆様をお迎えすることができました。
特に23日は地蔵堂入口に至る旧東海道沿いに露店が並び、午前中から多くの方にお参りいただきました。
午後2時からは大般若会という祈願の法要が行われました。
日が沈み、涼しくなり始めるとより一層賑わいを見せます。
空も暗くなり露店の明かりが並ぶ参道や境内が大勢の人で賑わう様子は夏の風物詩となっています。
日が変わって24日の様子はというと、少し落ち着いた雰囲気になります。
お堂では23日と変わらず「供養」や「祈願」、「おろー」等の受付をしていますが、露店は境内のみになります。
ゆっくりとお参りをしたいと24日にお越しになる方も多くいらっしゃいます。
24日は地元野菜の市などが開かれていますので、お参りの帰りに覗いてみるのもいいかもしれませんね。
24日の午後3時からは大施食会という供養の法要を行いました。参列いただいた方々にもご焼香していただき、2日間にわたる大祭は終了となります。
次回は来年の1月23日と24日の開催となります。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
現在、香林寺の山門の屋根の改修を行っています。
今までの瓦屋根は、約50年前に茅葺の屋根から改修したものになります。
今回は瓦から銅板への屋根替えになります。
香林寺本堂は既に、平成14年に瓦から銅板へと屋根替えをしておりました。
写真はこれまでの瓦屋根の山門です。
4月24日には、山門屋根改修工事安全祈願を行いました。
現在、瓦は全て取り外された状態になっています。
お盆の前の完成を予定しておりますので、お盆のお墓参りでは新しい山門で皆様をお迎えできると思います。
最後に、かつての茅葺屋根の山門の写真を紹介いたします。
昭和30年代の様子ですが、松が生えていたりと現在の風景とは違い、歴史を感じるたたずまいでした。
4月8日に行なった「花まつり」の様子をご紹介いたします。
花まつり当日は、本堂内正面に花御堂をお飾りしました。
最初に住職が読経し、参列した地域の皆様に焼香・灌仏(かんぶつ)をしていただきました。お釈迦様に甘茶を灌(そそ)ぐことを灌仏と言います。
法要の後は、住職が「お釈迦様の誕生について」の法話をしました。
法話が終わると、念仏講による御念仏です。心ひとつに大事にお唱え致しました。
皆様に甘茶を灌いでもらい、お釈迦様もどこかうれしそうです。
最後は皆でお食事タイムになります。
毎回、楽しみにして下さる方が多い「筍ご飯」を今年もご用意致しました。
香林寺本堂裏手の竹やぶで採れた竹の子を使用していますが、毎年この日に合わせて竹の子掘りを行っています。
以上、香林寺の花まつりの様子をお伝えいたしました。
毎年4月8日には「おしゃかさま」の御誕生日をお祝いする「花まつり」と呼ばれる行事がいとなまれています。
香林寺においても4月8日は本堂内に花御堂を設置し、おしゃかさまの御誕生日をお祝いしています。おしゃかさまがお生まれになったときに、甘露の雨が降り注いだという伝説にちなんで当日は甘茶もご用意しております。
以下、花まつりの詳細です。皆様のご参加をお待ちしております。
花まつり
日時:4月8日 14時より
会場:香林寺本堂(小田原市板橋908)
内容:読経と御念仏を行います。
このたび、板橋地蔵堂のホームページ開設にともない、ブログを通して金竜山宗福院地蔵堂ならびに主管である南谷山香林寺の諸行事の様子などをお伝えできればと思っています。みなさまよろしくお願いいたします。